企業ニュース

KINGSINEとBYDは、Engybrickで電力系統管理を革新することに成功した

ビュー : 22221

著者 : KINGSINE

更新時間 : 2023-06-16 14:37:02

KINGSINEは現在、世界最大の新エネルギー自動車メーカーであり、リチウムイオン電池の第2位メーカーであるBYDのEngybrickエネルギー貯蔵システムの独占サプライヤーであることを発表しました。

Engybrickは、電力システム内の電力パラメータを監視するように設計された分散型インテリジェント電力監視モジュールです。電力系統全体の異なる場所に置くことができ、ネットワークを介してデータ収集・処理システムに接続することができる。Engybrickは、データをリアルタイムで監視、制御、取得、転送、保存、分析する機能を備えており、電力システムのオペレータが電力システムの稼働状態とパフォーマンスを把握できるようにして、信頼性、安全性、経済性を向上させます。
さらにEngybrickは、スマートメーターや負荷コントローラなどの他のスマートパワーデバイスと統合することで、自動化されたインテリジェントで持続可能なスマートパワーシステムを作成できます。

Engybrickは、電力システムにおける従来の設置方法と比較して、資産コストを大幅に削減し、作業効率を向上させます。モジュール化された設計により、コンパクトなディンプル・レールの設置もスペースを大幅に節約します。

BYD Engybrickエネルギー貯蔵システムの独占サプライヤーとして、KINGSINEは世界の電源管理ソリューション市場でますます重要な役割を果たしていきます。

前ページ : Kingsine Quality、フランスで14年間の永続運転を実現

次ページ : KF89−9型インテリジェントリレー保護テスタ